英語育児開始!4児と母の毎日。

英語育児を中心に日々子育てに奮闘する母の話です。

自己肯定感を育てる子育て。

私が親からしてもらったこと、それはまさに自己肯定感をしっかり持たせてもらうことだったのかも知れません。

 

父は、私たち子どもを叱ったこともなければ、勉強しなさいと言ったこともない。

 

しかし、しょっちゅう心から感心して、「すごいな〜」と言われていたように思います。

 

ほとんどないんですが、私が弱音を吐くと「あんたは賢い子だよ。」などポジティブな言葉がけをしてもらい、父が塾の先生をしている時は一番話を聞いていなかったけど、一番理解していた、とか色々言ってくれました。

父が父の友だちと話している時には父がどれほど子どもたちの子育てを楽しんでいるのか、子どもたちは賢いみたいなことを平気で言う人でした。(普通例え思っていたとしても謙遜しますよね。しかも私は全く出来のいい子ではなかったにも関わらず……。)

 

因みに我が家は父子家庭です。

 

父は勉強も研究も大好きで山のように本が家にあり、実際時間があれば本を読むような人でした。これも親が勉強好きでその背中を見て育つことが出来ていたのではないかと思います。

 

京都によく出かけたのですが、その時にはだいたい龍安寺へ行き、水晶屋さんへ行き、そして本屋さんへ立ち寄っていました。

 

私は物心ついた頃から漫画を読み始め、かなりの量を読みましたが、あまり小説は読んでいません。

 

それでも学校の図書室にはよく行って多くの本を読んだ記憶はあります。

 

作文も文書を書こうとすると手が勝手に動き出し文書を書いてくれるので、私は自分がどう感じたかだけを心に持つだけでよい状況でした。

 

それは大人になってからも変わらず、多くの文書は何のストレスもなく書くことが出来るし、この文書もただ気持ちを思い描くだけで指が勝手に動いているような感覚です。

 

そして父はとなりのトトロのような、おおかみ子どもの雨と雪みたいなところに家を買い、京都市内から移り住んで来ました。

その時に私は誰にも制限されることなく、やりたいことをやりたいだけ思いっきりさせてもらいました。この状況は絶対的に子どもに必要な環境であると思うのです。

 

今は我が子が行ってる保育園も設定保育がされていて、きちんと時間で管理されているし、家に帰ってからも時間によって中断される状況です。

 

このやりたいだけやるということが出来ない今、我が子たちには申し訳ないな、と思うのです。

 

どうして私がこんな話をし始めたかというと、遊学ライフを提案されておられる方のラインの中で、子どもを賢く育てて来られたお母さんが講師となりアドバイスをされている動画を見せていただき、彼女たちが最も大切にして来られたことは、「子どもたちの自己肯定感を育てる子育て」、さらに「親自身が勉強を好きになる」ということだったのです。

 

その二つをまさに父からしてもらってきた私の人生はどうだったかというと、

 

小学校時代: 自分に変な自信がある。授業中もどんどん手をあげる。何でも要領良く出来たので、だいたい何でも人よりも多くのことをやっていた。テストや成績とかはあまり気にしたことはない。

 

中学時代: 父子家庭というのもあり、女の子がなぜ自分の意見を言わないのか、なぜ手をあげないのか、なぜ群がるのかなかなか理解出来ず、男子生徒と仲良くなる。自分はやれば出来ると思っており、テストや成績をあまり気にしたことはない。高校受験が来て、本当にやりたいのは何なのか選びきれずにとりあえず進学校に行くことにする。そして合格。

 

高校時代: 女子の気持ちを理解してみようと、積極的に女子になりきろうとする。かなり地味な子だったと思う。自分の容姿に全然自信がなく、こんな顔じゃなかったらと思うようになる。自己肯定感はガタ落ち。何もかも自信になるようなことなし。部活でソフトボール、英語クラブ、ボランティアバンクを掛け持ちし、その帰りにバイトに明け暮れる毎日。仕事は楽しく、忙しければ忙しい程自分の頭をフル回転しなければならず、さらに楽しかった。

 

専門学校時代: 英語能力、かなり低い状態。

そこから一年、学生時代を楽しみながら語学を学び、ある日から授業中にどんどん発言出来るようになり、高校時代でかなり低迷していた殻を破る。

 

アメリカ時代: ここではすべての単語という単語を調べあげ約半年。ようやく全てが英語で受けとめ、アウトプットも英語で出来るようになり、授業中もしっかり発言し、アメリカの親友が出来、寮でアメリカ人とルームシェアしていたのをホームステイに変え、車の免許も取り、車にも乗り、カフェで働き、アメリカ人の彼氏も出来、インターンシップで教会に働くようになる。そしてさらに、アメリカには様々な人種がいて、それぞれが自信に満ち溢れていて、自信がなくても決して自信がないそぶりは見せず、特に日本人は人気だった為とてもみんなから良くしてもらい、ようやく「自分は自分でいい。いや、自分だからこそいい。」とかなり自己肯定感を持って帰ってきた。

 

私がアメリカに行って何より良かったのはこの自己肯定感を育ててもらったことだと思っています。

 

本当に自己肯定感が低いと生きづらいし、自己肯定感が高いと生きやすい。私は幸いに高校時代だけかなりの自己肯定感の低さに悩まされたけど、それが小学生とかもっと小さい頃から持っているのだとしたらそれは本当に本人は辛いだろうし、また高めるまでに時間がかかってしまうと思います。

 

あなたはあなただからいい。

 

そう、私は自分の子どもにしてあげるのはこれなんだ、と改めて思ったのです。

 

そして次女と長男はまだ自己肯定感は低くないと思いますが、最近次女は自分には出来ないひらがなや縄跳びが周りは出来る……と言い始めているので、そこは何とか出来るようになってもらって自己肯定感を維持してほしいと思います。

 

しかし、長女の自己肯定感の低さは根強く、よく「別にいいし。」とか「私なんて」という言葉を言います。

 

やはり同じ日本人、似通ってる分だけ人と違うとどうしても比べてしまうのだと思います。

 

親の言葉がけ!

そして自己肯定感を高める為にも娘の学習をもっと温かい目で育ててあげたいと思うのでした。

 

認める言葉がけ。

もっと気をつけて声かけしていきたいと思います。